プラントハンガーの編み方入門!100均素材でおしゃれに吊るすコツ

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プラントハンガーの編み方入門!100均素材でおしゃれに吊るすコツ
プラントハンガーの編み方入門!100均素材でおしゃれに吊るすコツ
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🎵 プラントハンガーの編み方入門!100均素材でおしゃれに吊るすコツ

お部屋に観葉植物を迎え入れたものの、「置き場所が足りない」「もっと立体感のあるインテリアにしたい」と悩む方は少なくありません。そこで注目されているのが、天井や壁から植物を吊るすプラントハンガーです。手編みと聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実は基本の結び方さえ覚えれば、初心者でも30分ほどで完成度の高いアイテムを自作できます。

必要な道具は、ダイソーやセリアなどの100円ショップで手に入る麻紐やロープだけ。手軽なコストでお部屋の雰囲気を一新できるのが最大の魅力です。本稿では、失敗しない紐の長さの計算方法から、プロっぽく仕上がるマクラメ結びの手順、鉢を絶対に落とさない安全な吊るし方まで、現場目線で分かりやすく解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:100均の麻紐やマクラメロープ(太さ3mm〜4mm)を使えば、ワンコイン以下で頑丈でおしゃれなプラントハンガーが自作可能。
  • 要点2:「平結び」と「ねじり結び」の2パターンをマスターするだけで、初心者でもデザイン性の高いハンギングが手軽に編める。
  • 要点3:鉢の落下を防ぐカギは下部の「まとめ結び」と適切な耐荷重設計。賃貸でも傷をつけずに飾れる専用フックの選び方も網羅。

【100均素材で手軽に挑戦】ダイソー・セリアで揃う材料とおすすめロープの太さ

プラントハンガー作りを始めるにあたり、専門の手芸店に通う必要はありません。大手100円ショップのダイソーやセリアでは、DIYに最適な資材が豊富にラインナップされています。

初心者がまず選ぶべき材料は、太さ3mm〜4mmのコットン製マクラメロープです。細すぎる糸は編み目が揃いにくく手が痛くなりやすい一方、太すぎると結び目が固くなり調整が難しくなります。3mm前後の綿ロープは適度なコシがあり、結び直しも簡単で失敗がありません。

素材ごとの特徴を押さえておくと、仕上がりのテイストを自在にコントロールできます。

  • コットンマクラメロープ(綿紐):北欧風やナチュラルインテリアに最適。柔らかく編みやすい定番素材。
  • ジュート麻紐:カフェ風やヴィンテージ感を出したいときにおすすめ。毛羽立ちがあるものの、素朴な風合いが植物のグリーンを引き立てます。
  • Tシャツヤーン:伸縮性のある布製ヤーン。ポップでモダンな印象になり、鉢を包み込むホールド力に優れています。
  • ウッドリング・S字フック:吊り下げ部分の起点としてウッドリングを1つ用意すると、耐久性と見栄えが一気に向上します。

【初心者でも失敗しない】紐の長さの目安と準備の黄金比率

プラントハンガー作りで最も多い失敗が「編んでいる途中で紐が足りなくなる」トラブルです。マクラメ編みは結び目を重ねるごとに紐を激しく消費するため、あらかじめ余裕を持った長さを切り出す必要があります。

失敗を防ぐための紐の長さの目安は「完成予定の長さの約4倍〜5倍」です。例えば、全長80cmのハンガーを作りたい場合は、1本あたり3.5m〜4m前後の紐を用意します。

基本設計として、3号〜5号鉢(直径9〜15cm程度)を吊るす場合は、ロープを4本切り出して2つ折りにし、合計8本の束として編み進めるスタイルが最もバランス良く仕上がります。作業を始める前に、マスキングテープなどで紐の端を仮留めしておくと、作業中のほつれを防ぎスムーズに進行できます。

【基本の結び方】平結び・ねじり結びで仕上げるマクラメ編みの手順

マクラメ編みと聞くと複雑な伝統工芸を連想しがちですが、プラントハンガーに必要な結び方は実質的に「平結び(ひらむすび)」と「ねじり結び」の2種類だけです。この2つを交互に組み合わせるだけで、立体感のある美しいフォルムが生まれます。

制作手順は以下のシンプルなステップで進みます。

ステップ1:上部の起点を作る(まとめ結び / ギャザリングノット)
ウッドリングに8本の紐を通すか、紐自体の先端で輪を作り、別の短い紐を使ってぐるぐると巻き上げる「まとめ結び」で頑丈な吊り手を作ります。

ステップ2:アーム部分を4組に分けて編む
8本の紐を2本ずつのペア、計4組(各組:芯紐2本+結び紐2本)に分けます。ここで「平結び」を繰り返すとフラットでモダンな帯状に仕上がり、「ねじり結び(片側だけで結び続ける)」を行うと綺麗な螺旋(らせん)状のツイストデザインになります。

ステップ3:鉢受けのネット部分を作る
アームを20〜30cmほど編み進めたら、隣り合う組の紐同士を交差させ、平結びまたは固結びで連結します。これを2段〜3段繰り返すことで、ダイヤモンド型のメッシュ構造が完成し、鉢を四方からしっかりホールドするカゴ状になります。

ステップ4:底を固定してフリンジを整える
すべての紐を束ね、鉢の底に当たる位置で再度強力な「まとめ結び」を施します。余った下の紐を好みの長さに切り揃えれば、ナチュラルなフリンジの完成です。

【編み図不要の応用編】かぎ針編みやTシャツヤーンで作る個性派デザイン

ロープを結ぶマクラメ手法だけでなく、編み物が得意な方にはかぎ針編みで作るプラントハンガーも人気を集めています。

かぎ針を使う場合、くさり編みと長編みを組み合わせたシンプルな「ネット編み」の図案を用いることで、伸縮性に優れたドローストリング風のハンガーが仕上がります。底面を円形に編み出してから立ち上げるため、小さめの多肉植物や丸みのあるガラス容器を安定して包み込めるのが強みです。

また、着古したカットソーを細く裁断して再利用する「アップサイクルTシャツヤーン」を使えば、水や汚れに強い実用的なハンガーが作れます。Tシャツヤーンは適度なクッション性があるため、陶器鉢を傷つけにくく、テラスやバルコニーなどの半屋外スペースにも違和感なく溶け込みます。

【鉢を落とさない安全対策】耐荷重を高める結び方と観葉植物のハンギング術

プラントハンガーを室内で運用する上で、絶対に避けるべきは「鉢の落下事故」です。土と水を含んだ植木鉢は想像以上に重くなり、5号鉢でも1.5kg〜2.5kg前後の重量になります。

落下の危険を未然に防ぐため、以下の安全基準を必ず守りましょう。

1. 下部ノットの巻き数を増やす:
底を支える「まとめ結び」は、巻きつける回数を最低でも6〜8回以上確保し、末端を強く引き抜いて摩擦力でロックします。緩みが心配な場合は、内側に少量の布用接着剤を忍ばせておくと解ける心配がありません。

2. プラスチック鉢(プラ鉢)+鉢カバーの併用:
重量を抑えるため、植物本体は軽量なプラスチック製スリット鉢に植え、吊るす際に薄手のブリキやラタン製カバーを被せる二重構造にすると、耐荷重への負担を劇的に減らせます。

3. 天井・壁面の固定具選び:
賃貸住宅の場合は、カーテンレールへの直掛けはレールが歪む原因になるため避けるのが賢明です。耐荷重5kg以上の石膏ボード用ピンフックや、天井突っ張り式のパーテーションポール、ライティングレール(ダクトレール)専用の吊り下げフックを活用することで、壁を傷つけずに安全な空中ディスプレイが実現します。

【プラントハンガーの編み方】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:100均の麻紐1玉で何個のプラントハンガーが作れますか?
A1:一般的な100均の麻紐(約70m〜100m巻き)であれば、全長70〜80cm標準サイズのプラントハンガーが2〜3個制作可能です。コストパフォーマンスは抜群で、1個あたり数十円程度で作ることができます。

Q2:水やりのたびにプラントハンガーから鉢を取り出す必要がありますか?
A2:基本的には鉢を取り出してシンクなどで水やりを行い、しっかり底から水が切れてからハンガーに戻すのが衛生的です。受け皿が一体になった底面給水鉢や、受け皿ごと包み込めるデザインにしておくと水滴が床に落ちるトラブルを防げます。

Q3:平結びをしていると左右が分からなくなってねじれてしまいます。
A3:平結びは「右の紐を手前に折る」と「左の紐を手前に折る」を交互に行う結び方です。同じ側ばかりを手前に折って結び続けると自然と回転して「ねじり結び」になります。編み目がどちらに向いているかを確認しながら、芯紐に対して左右交互にテンションをかけるよう意識してみてください。

まとめ:自分好みのグリーン空間を叶えるDIYプラントハンガー

プラントハンガーの自作は、わずかな材料費と基本的な結び方の習得だけで、暮らしの景色を劇的に変えてくれる実用的なDIYです。床やテーブルの置き場所を圧迫せず、目線の高さに鮮やかなグリーンが加わることで、部屋全体に開放感と心地よいリズムが生まれます。

まずは100均のロープを手に取り、小さな鉢向けにシンプルな平結びから挑戦してみてはいかがでしょうか。紐の色や太さを変えたり、ビーズを通したりと、自分らしいアレンジを加えながらお気に入りの空中ガーデンを楽しんでみてください。 (出典: プラント ハンガー 編み 方(Yahoo!ニュース)